- 隠し扉用の金具を確認したところ、現実的な選択肢が3つ。
①大型扉用
②スリム扉用
③簡易型
①と②は外側(廊下側)に開き、③は内側(店内側)に開きます。
①と②はおなじ構造。金具の大きさの違いで、取付可能な扉の幅が違います。板張りの壁がごっそり動くダイナミックな隠し扉が可能。
③は内側に開くので扉部分しか可動しません。
本格的大型扉
モノフラット リンクスヒンジ X800型
メリット
大型の扉を豪快に開け閉めできる。
デメリット
金具がデカくてゴツイ。取付のための工夫が必要。店舗内部を圧迫するかも。
本格派スリム扉
モノフラット リンクスヒンジ X600型
モノフラット リンクスヒンジX800と同じ動きが可能。
対応扉サイズの違い。
X800:750~850mm
X600:550~650mm
メリット
豪快な開け閉め。
金具も小さめ。取り付けやすい
デメリット
扉の幅が65㎝までとやや狭い
※動画はX450型だけど、だいたい同じ。
簡易版
モノフラット ユニゾン
メリット
取付簡単そう。安く済みそう。
デメリット
壁紙しか使えない。安っぽい。動きが地味。