コンカフェの「オープニングスタッフ募集」をあまりオススメしない6つの理由

チラシ配りが多い

次のリスクは、本当の新規オープンなら常連さんが全くいない点。必然的にチラシ配りに出る回数は多くなると思います。ルールを守るお店ならチラシ配りは1人ずつなので大した負担ではないかもしれませんが、一気に何人も外に出すようなお店だと「数時間立ちっぱなし」なんて話もよく耳にします。
長くやってるお店ならその分だけ常連さんの数も多いので、チラシ配りに出るヒマもないという日も多いはずです。

 

客層が定まっていない

さらに、常連さんが少ないということは、客層が定まっていません。
立地やコンセプト、看板の雰囲気や店長やキャストの人柄、いろんな要素が関係してると思いますが、お店によって集まってくるお客さんのタイプはけっこう偏りがある気がします。
新規オープンのお店はどんな客層が集まるお店になるか分からないので、自分に合ってるかどうか判断できないところがリスクだと思います。

 

お店のノリが定まっていない

おいしい紅茶をゆっくり楽しんでいただきたいお店なのか、シャンパンをどんどん売りたいお店なのか、お店が何を重視して営業していくのかが新規オープン店は分かりません。
ビジョンを語ることはできても実行し続けるのは難しい。最初に聞いたことと実際やってることが全然違うというのも、よく聞く話です。
その点、長くやってるお店ならば既に方向性は定まっています。SNSの写真からでも掲示板からでも、なんとなく香ってくるものはあると思います。自分に合ったノリのお店を探しましょう。

 

まだ制度がしっかりしていない

お店にはいろんな決まり事が必要です。お仕事の流れから備品の配置まで。できたばかりのお店は手探りでこの決まり事を作っていきます。改善のために、その決まり事がどんどん変わります。先週教わったことが来週には変わってるかも。
イチから作り上げていく感じがオープニングスタッフの楽しいところでもありますが、苦手な人にとってはお仕事を覚えるだけでもひと苦労です。
制度といえばお給料のシステムも。これはお店次第でしょうけど、うちの場合は総じて昔の子のほうが損してたかなーと思います。お給料は上げるのは簡単でも下げるのは難しい。様子を見ながらお給料制度を作ってきたので、今のほうがいろいろ手厚くなっています。

人間関係は結局・・・

最後に、人間関係を気にしてオープニングを狙う人が多いようですが実はここが一番のリスクかも!
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人間関係の破壊神現る・・・