こんなコンカフェは嫌だ パート②

子供の頃、通学中に誰とも会わない時間が続くと、「あれ?もしかして・・・今日って学校休み・・・?」と不安になることがありました。もし休みだったらバカみたいなので、妙にそわそわしたものです。

入口で気づいてくれないやつ

この不安、お店で言うと入口に店員さんがいなくて、誰も自分に気づいてくれないときに感じます。
特に、初めて入ったお店でこれだと凄く嫌です。
どんなお店かもよく分かっていないので、「もしかして営業前だった?」とか「きょう貸し切りだったりする?」とか、色々不安になります。

初めての店は不安でいっぱい


当店ではご新規さんのそんな不安を極力無くしたいと思っています。
キャストには常に入口への意識を高く持っていてほしいし、どこに座ればいいかエスコートしてほしいです。店員さんにとって当たり前のことでも、初めての人にとっては分からないことだらけ。
自分が面接に来た時の、あの不安感を忘れずにご新規さんに接してもらいたいものです。

内輪ネタ激しいやつも嫌

初めて行った店でもう一つなのが、常連客の内輪ネタが激しいやつ。けっこうコンカフェにありがちじゃないですか?

新参者(私)にマウントとりたいのか、若造がいらんテキーラを奢ってきたり、なーんか嫌なノリが蔓延してることがあります。
そういうお店では常連さんが甘やかすもんだから、キャストも仕事とは思えない慣れあい接客になっていて、店全体が気持ち悪い集団に見えることも。

「郷に入れば…」と言いますが、へんな郷には入りたくないです。

常連さんが自慢

その点、うちは常連さんが実に素晴らしいので、初めての方でも嫌な気持ちになることはないと思います!
変に絡んでくる人とか、マウントとってくるような人はいないので、邪魔されずに一人でゆったり楽しめます。

何度か通ってるうちに顔なじみもできると思います。当店を通じて、つかず離れず、会えば楽しく話せるような飲み友達を作っていただけたら嬉しいです。

キャストも自慢


当店では初めての方が不快に思うことがないようにキャストにも伝えています。
というか、いちいち細かく伝えなくても大丈夫。
そんなキャスト自慢は、また次回!

当店はシャンパン売上を捨てています
「コンカフェといえばシャンパン」というイメージ、ありませんか? ためしにgoogleで「コンカフェ イメージ」で検索したら、メイドカフェとコンカフェの違いをイラストで紹介している記事を見つけました。 象徴的にシャンパンボトルが描かれています...