コンカフェバイトで気をつけること|危ない?面接の準備は?高校生は?顔採用?

こんにちは、秋葉原シスターカフェの店長です。私はこれまで秋葉原で18年勤務し、面接を1000件以上行い、SNSで匿名の質問も受け付けてきました。
今回はその経験から、コンカフェバイトを探してる皆さんに気を付けてほしいこときっと皆さんが気になってる部分についてご紹介します。

 

コンカフェバイト探しには以下の記事も参考にしてください!

危険なコンカフェの見分け方【足元をチェックせよ】
コンカフェもピンキリ現在、秋葉原には200店舗以上のコンカフェがあると言われています。大きな会社が運営してる超しっかりしたお店から適当なお店まで色々あります。「どうしたらまともなコンカフェを見分けられますか?」最近の面接で女の子から聞かれた...

 

気をつけること、気になることの実態7選!

1.業種の違いに気をつけて!

最近ではいろんなお店が「コンカフェ」を名乗るようになっています。その定義について論じはじめるとキリがないのですが、超ざっくり分けるとこんな感じ↓↓

  • ①メイドカフェ・メイド喫茶配膳がメイン。接客は少なめ。時給1170~1400円程度
  • ②コンカフェ(コンセプトカフェ)接客がメイン。時給1200~1700円程度
  • ③コンカフェ(ガールズバー系)接客がメイン。コンセプト弱め。時給1500~2500円程度
  • ④コンカフェ(キャバクラ系)お客さんの隣に座る。時給2000円~

①から④にむけてお客さんとの距離が近くなり、水商売感が増していき、時給も高くなります。
「コンカフェ」の名で募集してても中身は大きく違うので、漠然と「コンカフェで働きたい!」だけじゃなく、自分がやりたい(あるいはやりたくない)のはどんな接客スタイルか考えて、自分に合ったお店を探しましょう!

一般的に、tiktokやtwitterで見て「かわいくて楽しそうなバイト」とみなさんが思い描いているコンカフェバイトはです。

業種の見分け方

同じ「コンカフェ」と名乗っていても実態は上記①~④までいろんな業種があります。ここでは見分け方のポイントをお伝えします!

④コンカフェ(キャバクラ系)の見分け方

✅お店の内装をチェック!

まず、お客さんと女の子が同じテーブルを囲んで座るようなお店は④の「コンカフェ(キャバクラ系)」です。
ちなみに「許可取得店」というワードを見かけますが、これは基本的にはキャバクラを営業するための営業許可です。思ってたよりお客さんとの距離が近い接客スタイルかもしれません。

③コンカフェ(ガールズバー系)の見分け方

次に「コンカフェ(ガールズバー系)」の見分け方。

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ガルバ系コンカフェにはアレが無い